ビルの設計・施工・管理に関わる企業の製品・技術が一堂に集まるビルに特化した専門展示会を初開催します。
ビル業界とマンション業界が垣根を超えて交流できる待望の企画! (公社)全国ビルメンメンテナンス協会と(一社)マンション管理業協会のご協力のもと、ぜひ新たな出会い、新たな視点で「悩みの共有・解決」や「新たな取り組み」に繋げてください!
業界の“これから”を語り合う、初の大交流会
非住宅木造に関わる人たちが、立場や垣根を越えてつながる特別な場が生まれます。
お施主さん、デベロッパー、施工会社、建築士、メーカーなど、さまざまな視点が一堂に集まり、非住宅木造のリアルを持ち寄って、これからのヒントをともに探りましょう。
業界をもっとおもしろく、さらに多くの方を巻き込みながら、活気あるものに。 交わる声が、次の一歩を生み出す――そんな場を、今回初開催! ご興味のある方はぜひ奮ってご参加ください。
さらなるゲストが続々参加予定。詳細は順次公開!
建材一体型太陽光発電(Building Integrated Photovoltaics、BIPV)とは
建物の屋根材や外壁材、窓ガラスなど、建材と一体化した太陽光発電システムのことです。従来のように太陽光パネルを屋上に後付けするのではなく、建材自体が太陽光発電機能を持ち、美観を損なうことなく太陽光発電を導入できるのが特徴です。
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、再生可能エネルギーの中でも太陽光発電の普及が重要です。しかし平地面積が少ない日本では、太陽光発電の適地不足が大きな課題になっています。BIPV普及により平面だけでなく、オフィスビルや商業施設などの大規模建築物の側面でも発電できるようになり、さらにエネルギー効率が向上します。次世代技術の普及に貢献します。
【6月4日(水)15:00~15:30】特別講演会場6 建材と電材の融合! 建材一体型太陽光発電(BIPV)により、 窓で太陽光発電。
YKK AP(株) 新規事業開拓部 担当部長 小嶋 康子 氏
太陽光発電の設置場所を考えた時、誰しもが考えた事があるであろう、窓での発電。しかし、窓に設置したら、「外が見えなくなってしまう」「落ちたらどうする」「垂直に設置したら発電しないのでは」と、疑問だらけ。そこで「窓を考える会社」である当社による、建材側からのアプローチによる建材一体型太陽光発電(BIPV)の取組みを紹介します。建材と電材の融合です。「窓で太陽光発電」により、カーボンニュートラル社会へ。
(株)熊谷組、住友林業(株)、大成建設(株)、(株)竹中工務店、東急建設(株)、前田建設工業(株)、三井ホーム(株)、三菱地所(株)、(株)木構造デザインなど木造分野の 大手企業が揃って出展!
「備えあれば憂いなし」 事前予約不要、参加無料
手軽で、美味しい、長期保存ができる最新の非常食を取り扱う企業が13社出展! コーナー内では、実際に試飲・試食した上で、商材導入の比較検討ができます。 まずは食べるところから。ぜひお立ち寄りください!
≪出展製品より 一部抜粋≫
会期初日6/4(水) ライブ配信「東京防災情報誌 Presents 防災備蓄食を一挙紹介!「非常食 試飲・試食コーナー」から生配信!」が行われます。